シリーズ紹介:
匠の技が現在に調和、伝統の形が醸し出す気品と風格
日本人の伝統、風土に適した素材を使い家具職人が丹精込めて制作した民芸家具は、モダンな空間にもクラシックなコーディネイトにも調和します。木目を生かした天然木の温かな素材感は、磨かれるほどに味わいを深め、暮らしのスタイルやものを大切にする心とともに、親から子へ、子から孫へと受け継がれる機能の美しさを兼ね揃えた家具です。
仙台民芸家具:
歴史が育んだ、伝統の技。仙台箪笥
仙台箪笥の歴史は古く、幕末と推定される、いわゆる仙台箪笥として特徴のあるものになったのは明治初期の頃です。今日に比べると金具も塗りも簡単なものでしたが、明治後期から大正初期にかけて、その技は磨かれてきました。そして、時代のニーズに応えながら、職人の創意工夫が重ねられ、今日の仙台箪笥に生かされています。
(フランスベッド株式会社の取り扱いシリーズです。)
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